関東工場
ヤマトヤ関東工場は、
関東地区のほぼ中央、埼玉県の北東部 羽生市に所在しています。
関東地区一円に、段ボールを中心とした包装資材を供給しています。
小ロットから大ロットまで。
小型ケースから大型ケースまで。
北関東地域を中心に、各種段ボールケースと包装資材を販売しております。
お気軽にご用命下さい。
段ボール
ニーズに合った段ボールケース
食品、医薬品、雑貨など多様多種のニーズに合わせた完全オーダーメイドな段ボール
食品、飲料、医薬品、機械、引越、宅配、通販、化粧品、雑貨などそれぞれのニーズに合った段ボールケースは、製品を保護し安全に輸送できます。
また、抗菌や耐水、防虫といった付加価値の高い段ボールケースも製造可能です。
段ボールの種類
Aフルート
Bフルート
Cフルート
Wフルート
段ボールの形式
A式段ボール
一般的な段ボールになりますが、使用環境に合わせたご対応が可能です。
- 自動製函機用:フラップにテーパー加工を施した物
- 医療向け用:紙粉低減工程を経て製造した物
- 冷蔵・冷凍向け用:水気を弾く加工を施した物
- 重量物向け用:特殊原紙を使用した物
底ワンタッチ式段ボール
通常は箱を組むときに上下クラフトテープで留める必要がありますが、このタイプは底側が最初から接着されているため、底側にテープを張る必要がありません。
また、箱折りも、箱を開封するだけで自立するため、梱包作業の効率が飛躍的に向上します。
また、箱折りも、箱を開封するだけで自立するため、梱包作業の効率が飛躍的に向上します。
トレー型段ボール
トレータイプの段ボール箱で、主に青果物であるトマト・イチゴ・キュウリの出荷用として使用されています。
応用として、工場内での部品保管用や、次工程への送り用ケースとして使われる場合もあります。
仕切一体型段ボール
箱に最初から仕切りが接着されている箱になります。
通常は箱を組んだ後に仕切りを手作業で入れる場合が殆どですが、この箱の場合は、箱を開封するだけで仕切りが立ち上がる仕組みになっています。
底面フラット段ボール
通常、段ボールの底側は、内側のフラップにより段差が出来ますが、この箱は内側のフラップを伸ばす事でフラットな形状となります。
やわらかい物の梱包や、化粧箱の集合梱包の際に、フラップの跡が付いてしまうのを防ぐ効果が有ります。
積層段ボール
主にロールフィルムの原反の両端に当てる緩衝材として使用されますが、応用として使い捨ての椅子等として使われる場合もあります。
段ボールを何枚も貼り合わせる事で、強度が増し、非常に頑丈な物となります。
外側接合段ボール
通常、段ボールの接合代は箱の内側に付いていますが、この箱は外側で接合しております。
内容物が柔らかいもの・内袋を使用して梱包する際に、製品に傷が付くことを防止します。
C式段ボール
タテ×ヨコが大きく、高さの無い品物は、お弁当箱の様な形状の段ボールに梱包する事で、梱包作業が飛躍的に向上します。
ホッチキス留めタイプ。差し込みロックタイプ等、様々な形状でご提案が可能です。
各種化粧箱
スリーブタイプ・キャラメル箱タイプ等、様々な形状の化粧箱の取り扱いもしております。
主に贈答用品の梱包に使用されております。
商品提案の流れ
Flow of proposal
Step1. ヒアリングの実施
まずは包装資材に関するお困りごとをヒアリングし、お客様のニーズをお伺いします。
基本的にはオーダーメイドで製造しますので、お客様が希望される製品の用途や寸法、必要数、輸送方法、納期などをお聞かせください。
基本的にはオーダーメイドで製造しますので、お客様が希望される製品の用途や寸法、必要数、輸送方法、納期などをお聞かせください。
Step2. 製品仕様の検討
ヒアリングで伺った内容をもとに、製品の素材や形状などの仕様を決めていきます。
段ボール箱の場合は、みかん箱型のA式カートンや、木型打ち抜き型のトムソン式などのタイプがあります。
印刷が必要であれば、色数を何色にするかなど、デザインの仕様も検討します。
段ボール箱の場合は、みかん箱型のA式カートンや、木型打ち抜き型のトムソン式などのタイプがあります。
印刷が必要であれば、色数を何色にするかなど、デザインの仕様も検討します。
Step3. 設計・見積りの提示
決定した仕様で設計を行い、必要に応じて製品サンプルを製作します。
サンプルがあれば実際に内容物を入れて確認ができますので、製品のご利用イメージがより鮮明になります。
設計が一区切りしましたら、製品の仕様や必要数量などから料金を計算し、お見積りを提示させていただきます。
設計が一区切りしましたら、製品の仕様や必要数量などから料金を計算し、お見積りを提示させていただきます。
Step4. 製造・納品
お客様に製品仕様の最終確認をしていただき、金額的にもご納得いただければ、製品の製造を速やかに開始します。
完成後は検品を行い、品質に問題がないことを確認のうえ、お客様のもとへ配送します。
交通アクセス
Access
所在地
〒348-0054 埼玉県羽生市西4-17-7
TEL:048-563-1357 FAX:048-563-1386
〒348-0054 埼玉県羽生市西4-17-7
TEL:048-563-1357 FAX:048-563-1386
アクセス方法
東武鉄道 伊勢崎線・秩父鉄道 秩父本線「羽生駅」から徒歩8分
お問い合わせ
Contact
お問い合わせはお気軽にどうぞ。
所在地|〒348-0054 埼玉県羽生市西4-17-7
営業時間|8:30~17:30 定休日|土・日・祝日・年末年始 他